ゲーム概要


 1990年4月27日にFCでオリジナル版が発売。
 売上は約140万本を記録し、三作目にしてシリーズ初のミリオン作品となった。
 前作までは実験的な要素が多かったが本作ではそれらを統括した完成度の高い作品としてファンが多い。
 本作はFF1,FF2とシナリオを手がけていた寺田憲史が担当した最後の作品。

 生命の死が多く語られているが「人の死を悲しむことだけで終わるだけでなく、それを乗り越える強さを持つ事が大事」というメッセージを込めたと、ディレクターである坂口博信は後日語っている。

 光の戦士と呼ばれる主人公四人を操作し、4つのクリスタルを集めるため旅をする。
 クリスタルは最初に授かるクリスタルの他、風・火・水・土。
 クリスタルを手にする毎に選択するジョブが増える。
 ジョブという概念は一作目でも好評だったものを受け継いだもの。
 メニュー画面で、戦闘中に入手できる「キャパシティ」というポイントによりジョブチェンジがいつでも可能。
 ジョブにより装備できるアイテムや習得できる魔法が異なる。

 ラストダンジョンについてはまともにプレイするとセーブ無しで三時間はかかると言われている。
 これによりFFシリーズ最難関のラストダンジョンと呼ばれている。

 FC・SFC時代のFFシリーズの中で唯一リメイクがされていなかった。
 2000年、WS(ワンダースワン)でのリメイクが予定されていたがハード機の売上不振により発売が無期限の延長。そのまま事実上の中止となった。
 2004年、NDSでのリメイクが発表され、WS向けに開発していたものを破棄し、フル3Dのゲームになると発表。
 後に、2006年8月24日の発売が発表。オリジナル版発売から16年以来の発売になる。


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