ゲーム概要
1988年2月10日にエニックス(現スクウェア・エニックス)からファミリーコンピューターで発売されたRPGソフト。
リメイク版として1996年にスーパーファミコン版が、2000年にゲームボーイカラー版が発売された。
前作「ドラゴンクエストII」が爆発的にヒットしたこともあり、発売日には徹夜の列が出来た。
更に発売日にソフトを買えた人はわずかで、買えなかった少年の一部では恐喝や窃盗が出るなどの社会現象にまで発展した。
一作目、二作目と深い関連性があり、本作で初めてわかる作品世界内の歴史などで好評を得た。
音楽や世界観、演出等様々な観点でドラクエ最高傑作と呼ばれる事が多く、売上本数も「7」まではドラクエ最大のヒットとなっていた。
音楽に関してはすぎやまこういちがクラシック志向で行こうという発言し、総じて人気が高い。
不死鳥ラーミア出現時の曲は特に人気が高く、フィールド上や戦闘時の曲は一度耳についたら離れない中毒性を持っている。
本作の世界地図は実際の世界地図と酷似しており、プレイすることによって実際に世界を旅行しているかのような気分を味わえる。
また、リメイク版ではSFCとは思えないほどの美麗なグラフィックで、ラーミアで世界を飛ぶ時に見下ろす世界は非常に綺麗なものである。
劇中には世界史を匂わせるような演出もあり、それも好評だった。
本作ではパーティが最大四人まで組めるようになり、呪文の種類も増えて今作である程度のドラクエシステムの基礎を確立したと言える。
パーティ内に特別個性のある人物がいるわけでなく、キャラクターメイキングを自由にする事が出来る。
最初に選んだ職業だけでなく、途中で転職する事も出来る。
オリジナル版では初めて「バックアップシステム」が搭載された。
これによって前作までに生じたパスワードの写し間違えという失敗はなくなったがデータは消えやすいものとなっているため扱いには気を配る必要がある。
当初はまだ未開拓だった進行状況の記憶という分野を取り入れたのは斬新であったが、こういった難点も存在している。
なお、データが消失する際には不気味なメロディが流れる。
倒すべく敵を倒し、上の世界と呼ばれる世界の冒険が終わってエンディングに入ろうとする時、真の黒幕が姿を現す。
その後下の世界と呼ばれる世界の冒険をし、真のエンディングでは謎が全て明かされる。
謎が明かされた瞬間、当時はプレイヤーは歓喜に震えた人もあったという。
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(c) 2005-2006
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ハナウタマックス
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