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とりあえずFF6 - FINAL FANTASY VI -

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 レビュー


 ※レビュー内容にはネタバレ要素を強く含んでいる描写が存在する場合がありますので閲覧の際にはご注意ください。

  利点:魅力的なキャラクターの数々、美麗なグラフィック、奥深いシナリオ
  欠点:システムがやや分かりにくい(人によりますが)

 ファイナルファンタジーの第六作目。
 私はロード時間が長いゲームは敬遠気味なのでロードが短いであろう
 スーパーファミコンのソフトである六作目に手を伸ばしてみました。

 グラフィックは「ドット絵の集大成」と評価されているだけありレベルの高いものでした。
 下手を踏めばPSの中級ゲームにも引けをとらないぐらい。
 初めてフィールドに出た時は感動しましたよ。

 ストーリーは魔導と幻獣が深く、今までストーリーの中心だったクリスタルから魔法がストーリーの中心となり、
 ところどころで演出される機械が重々しく心に響いたり。
 中盤までは幻獣を中心にストーリーが展開されていくのですが前半だけでほとんど謎は解明されてしまい
 冒険の後半ではストーリーの核が失ってしまう感じ。
 しかしながらそこが世界崩壊後の無力感を増幅させるような印象を抱きます。

 ストーリーとは裏腹に戦闘の要素は後半になるにつれてどんどん濃くなっていく。
 壊れてしまった世界各地で魔石や仲間を集め、その他数々のレアアイテムを発掘していく。
 通常のRPGに見られる単なるレベル上げではなく、戦力を鍛え上げる作業もまたFF6の魅力ではないでしょうか。

 サブイベントも随所に盛り込まれており、ドマ城のイベントだとかエンディングでのシャドウの演出には泣けました。
 先にも触れましたが世界崩壊後の世界はやりこみ度満載でまさに一度クリアしただけでは終われないゲームといった感じ。

 本作はFF3・FF7に並びFFファンから支持の高い作品ですがそれにそぐわず
 ストーリー、戦闘システム全てにおいて完成度の高い作品となっていました。
 ゲームボーイアドバンスで移植されるそうなので未プレイの方には是非プレイをお勧めします。


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