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レビュー
※レビュー内容にはネタバレ要素を強く含んでいる描写が存在する場合がありますので閲覧の際にはご注意ください。
利点:確固されたストーリーの方向性
欠点:単調さが目立つシステム
シリーズ初のミリオンヒットを記録したFFシリーズ第三作目。
前作、前々作と組み立てられてきたゲーム性を本作で確立し、以降のFFシリーズも本作が無ければ成り立たなかったと思われる。
三作目ながらFF1〜FF10-2の中で最後に移植・リメイクがされた作品と、長らくリメイクが待たれた作品でもある。
長い間オリジナル版しか存在しなかった為、ファンの間では伝説として語られることも多い。
そのため、リメイク版は製作スタッフがそのことを考慮した内容になっている。
本作はTouch!Generationシリーズの大ヒットで知られるNintendoDSでの初作品。
従来NDSは高齢者や小さな子供など、所謂中高生などのゲーマー以外の層を取り込むことに成功していたが、任天堂ソフト以外のサードパーティが売れない傾向にあった。
しかしながら、本作ではそんなジンクスを吹き飛ばすような快進撃を見せた。
一躍NDSは唯一のウィークポイントとされてきたゲーマー層を新たなファン層として取り込むことに成功した。
各店舗では品切れが続出し、9月中に行われるという再入荷によって更に累計が伸びる期待が持たれている。
本作は16年前に発売されたファイナルファンタジーIIIをフル3Dでリメイクしたもの。
当初2004年10月に開発が始まっていたが22ヵ月の間をおいた発売となった。
16年前の作品ということもあり、オリジナルの時代と現代とのバランスが心配されたがオリジナルの品位が損なわれることない作りになっている。
難易度も良い具合に調整されており、新規のプレイヤーも楽しめる理想的な作品に仕上がっている。
元々作品の評価は高かったためストーリー性やバトル性について言うことは無い。
携帯機という事で手軽にプレイできる上、難易度も調整されているので胸を張って他人に勧められるソフトです。
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